2022.3 夫婦別家計 家計簿つけ方 

節約

夫婦別会計家計簿

夫婦別家計だと、どういった家計簿をつけて良いか分からない方おられると思いますが、

我が家では、嫁の収支と別で貯蓄率を計算しております。

何かの参考になればと思いますので、公開します。

(結論:お互い大事な部分には立ち入りすぎず、それぞれで資産形成していこう。)

収入の部

  • 自分 手取り22.5万円
  • 嫁 家に入れてくれている額 6.2万円(実際、手取りは17万円くらいらしい)
  • ↑が以下支出の部で出てくる嫁が折半してくれている額の合計
  • 配当金 1.5万円
  • 楽天ポイント1.2万ポイント

   計 31.4 万円

支出の部

  • 家賃6万円 (2万円が嫁負担)※親と同居のため実質は修繕積立金
  • 食費4.4万円 (折半
  • 教育費+子供の被服費 2.6万円 (一部嫁負担
  • 消耗品 2.7万円(折半
  • 通信費 2000円 (嫁分は嫁負担
  • 趣味・娯楽費 2.5万円 (嫁分は嫁負担
  • 医療費 7000円 (嫁分は嫁負担
  • 被服費 5千円 (嫁分は嫁負担
  • 車1台のガソリン代 8000円 (嫁分は嫁負担

20.4万円

家計簿のつけ方

家計簿は

収入=自分の手取り+ポイント+配当金+嫁の家計に入れてくれているお金

支出=家賃他固定費+生活費自分の通信費+医療費+娯楽費+車の維持費+保険料など

で付けられていてそこに含まれない部分は

収入=嫁の家に入れてくれていないお金

支出=嫁の通信費+医療費+娯楽費+車の維持費+保険料など

というルールで進めています。

ポイント

 この家計簿の素晴らしい点は

お互いに収入、医療費、娯楽費、ガソリン代 が分からない という点にあります。

どちらがどれだけ稼いでいて、趣味・娯楽費にいくらかけたのかがお互い分かりません。

食費や消耗品、子供にかけるお金はしっかり折半しながら、お互いにその時、重要と思える事にお金を使い、それぞれが自立して資産形成をしていく。

これからの時代は共働きの方が多く、別会計の家計が多くなっていくと、思われるのでその参考になればと思います。

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